FUNCTIONAL COATING
特殊機能性塗料
特殊機能性塗料のご紹介
遮熱・防汚・耐摩耗・絶縁まで対応する特殊機能性塗料
- 遮熱.・断熱塗料(赤外線、紫外線の反射塗料)
- 低汚染性塗料(セルフクリーニング効果を持つ塗料、光触媒効果など)
- 防カビ・防藻塗料(湿気の多い場所での防カビ、防藻を持つ塗料)
- 耐摩耗性塗料(金属製品の摩耗し易い場所へのコーティング)
- 自己修復性塗料(キズなどの発生に対して自己修復機能を持つ塗料)
- 防音性塗料(雑音、振動による雑音を軽減する塗料)
- 導電性塗料(導電性インキの一種で銀や銅を含む塗料など)
- 絶縁性塗料(吹き付け、粉体塗料での高絶縁性の塗料→特に弊社が特化して拡販しているものです)
弊社では、各種塗料やコーティング材料を幅広くご紹介し、お客様の用途や課題に応じて最適な製品をご提案しています。上記は一例であり、粉体塗料及び電着塗料にも特殊機能性塗料がございます。今後も特殊機能性塗料やニッチな用途に対応する材料など、現場のお役に立てる製品を積極的に取り扱ってまいります。塗料・コーティング材料に関するご要望がございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
絶縁塗料
モーター・電装部品の短絡防止と耐電圧性に対応する機能性塗料
絶縁塗料は、金属部品や導体表面に電気を通しにくい塗膜を形成し、短絡防止、耐電圧性の確保、安全性向上に貢献する機能性塗料です。モーター部品、コイル、巻線、バスバー、電装部品、制御機器、産業機器など、電気的信頼性が求められる部材に使用されます。液体塗料、ワニス、粉体塗料など用途に応じた選択肢があり、耐熱性、密着性、膜厚、加工性、量産性の確認が重要です。一方で、絶縁性能は塗料だけで決まるものではなく、下地処理、膜厚管理、ピンホール対策、焼付・硬化条件、使用環境によって変わります。要求性能や設備条件を確認し、最適な絶縁塗料をご提案します。
導電塗料
電磁波シールド・静電気対策・アース確保に対応する機能性塗料
導電塗料は、銀、銅、ニッケル、カーボン、導電性ポリマーなどの導電材料を配合し、塗膜に電気を流す性質を持たせる機能性塗料です。主に電子機器の樹脂筐体内面、制御機器、通信機器、センサー部品、車載部品、半導体関連設備、静電気対策が必要な金属・樹脂部材などに使用され、電磁波シールド、ノイズ対策、静電気の逃げ道づくり、アース確保に貢献します。一方で、導電性能は塗れば必ず発揮されるものではなく、表面抵抗値、膜厚、下地状態、塗膜の連続性、乾燥・硬化条件、アース設計によって変わります。用途や要求性能、使用環境を確認し、最適な導電塗料をご提案します。
帯電防止塗料
静電気対策・粉じん付着抑制に対応する機能性塗料
帯電防止塗料は、塗膜表面に静電気が蓄積しにくい性質を持たせ、粉じん付着や静電放電によるトラブルを抑えるための機能性塗料です。クリーンルーム、電子部品工場、半導体関連設備、OA機器、床・壁・天井、製造機器、金属部材など、静電気対策が求められる環境で活用されます。特に、異物付着の抑制、電子部品の静電破壊リスク低減、作業環境の安定化に貢献します。一方で、帯電防止性能は塗るだけで決まるものではなく、表面抵抗値、膜厚、下地状態、施工条件、摩耗、清掃方法、アース設計によって変わります。用途や要求性能、管理基準を確認し、塗料メーカーとも連携しながら、現場条件に合った帯電防止塗料をご提案します。
クリーンルーム用塗料
低発塵・帯電防止・清掃性に配慮した機能性塗料
クリーンルーム用塗料は、半導体、電子部品、精密機器、医薬品、食品、研究施設など、異物混入や静電気対策が求められる環境で使用される機能性塗料です。壁、天井、床、製造機器、金属パネルなどに用いられ、低発塵性、帯電防止性、耐薬品性、清掃性、低VOC・低アウトガス性などが重視されます。塗膜表面を清掃しやすくし、粉じん付着や静電放電によるトラブルの抑制に貢献します。一方で、クリーン度は塗料だけで決まるものではなく、空調、清掃、下地状態、施工条件、摩耗、薬品使用環境によって変わります。二葉興産では、用途や管理基準、求められる性能を確認し、最適なクリーンルーム用塗料をご提案します。
汚染防止塗料
雨筋汚れ・排気ガス汚れを抑える低汚染性塗料
汚染防止塗料は、塗膜表面に汚れが付着・定着しにくい性質を持たせ、美観維持や清掃負担の軽減に貢献する機能性塗料です。親水性によって雨水が汚れの下に入り込みやすくするタイプや、緻密な塗膜で排気ガス、粉じん、雨筋汚れを付きにくくするタイプ、光触媒効果を活用するタイプなどがあります。主な用途は、建築外装、工場外壁、看板、道路設備、公共施設、住宅、店舗、屋外金属部材などです。一方で、汚れを完全に防ぐものではなく、効果は立地環境、日照、雨がかり、下地状態、施工条件、清掃頻度によって変わります。用途や汚れの種類、維持管理条件を確認し、最適な汚染防止塗料をご提案します。
蛍光塗料
安全表示・識別性向上に役立つ高視認性塗料
蛍光塗料は、紫外線や可視光を受けて鮮やかな色に見えやすく、注意喚起や識別性を高めたい部材に適した機能性塗料です。通常色よりも高い視認性を得やすく、安全標識、区画ライン、工場設備、機械カバー、道路・駐車場設備、看板、イベント什器、検査用マーキング、危険箇所の表示、管理番号の識別、作業動線の明示など、遠くからでも目立たせたい用途で活用されます。一方で、蓄光塗料のように光を蓄えて暗闇で長時間発光する塗料ではなく、屋外では紫外線や雨風により退色・劣化が進む場合があります。使用場所、求める視認性、耐候性、色味、下地、膜厚、施工条件を確認し、用途に合った蛍光塗料を選定し、現場に適した施工方法までご提案します。
耐熱塗料
高温環境の設備・部品を保護する機能性塗料
耐熱塗料は、高温にさらされる金属部材の表面を保護し、熱による酸化、変色、劣化を抑えるための機能性塗料です。主な用途は、工場設備、焼却炉、煙突、排気ダクト、集塵機、ボイラー周辺、車両・二輪部品のマフラー、加熱機器、プラント設備などです。一般塗料では劣化しやすい高温環境でも、使用温度に合った塗料を選定することで、設備の保護、美観維持、メンテナンス負担の軽減に貢献します。一方で、耐熱性能は塗料だけで決まるものではなく、最高使用温度、下地処理、膜厚、乾燥・焼付条件、熱サイクルによって変わります。使用環境や温度条件を確認し、最適な耐熱塗料をご提案します。
耐火塗料
鉄骨・建築部材の火災時温度上昇を抑える機能性塗料
耐火塗料は、火災時の熱に反応して塗膜が発泡し、断熱層を形成することで、鉄骨や建築部材の温度上昇を抑える機能性塗料です。主に鉄骨柱、梁、商業施設、工場、倉庫、駅舎、公共施設など、耐火性能と意匠性の両立が求められる建築物で使用されます。従来の耐火被覆材に比べ、部材形状を活かした仕上げにしやすい点も特長です。一方で、耐火塗料は防火塗料や難燃塗料と同じではなく、必要な耐火時間、認定仕様、膜厚、下地処理、施工環境、上塗り条件によって性能が変わります。二葉興産では、対象部材や使用環境、求められる耐火性能を確認し、メーカーとも連携しながら最適な耐火塗料をご提案します。
水中硬化型塗料
港湾・河川構造物の水中補修に対応する防食塗料
水中硬化型塗料は、海水中や湿潤面でも硬化し、鋼材やコンクリートを防食保護するための特殊塗料です。主にエポキシ樹脂系の厚膜防食材として、港湾施設、鋼矢板、鋼管杭、護岸、橋脚、海洋・河川構造物、上下水道施設など、水を止めにくい現場の補修・維持管理で活用されます。水中や飛沫帯で施工できるため、仮締切や大規模な乾燥工程を抑えたい場合にも検討されます。一方で、性能は塗料だけでなく、素地調整、水流、塩分、施工厚、硬化条件、作業者の施工精度に左右され、すべての水中環境で同じ効果を発揮するわけではありません。対象構造物や腐食環境、求める耐用年数を確認し、塗料選定から施工方法まで含めて最適な水中硬化型塗料をご提案します。
プール用塗料
耐水性・耐塩素性・防滑性に配慮した専用塗料
プール用塗料は、水に常時触れるプール内面や、歩行安全性が求められるプールサイドに使用される専用塗料です。学校プール、公共プール、スイミングスクール、ホテル・レジャー施設、競技用プール、スライダー、付帯設備などで活用され、耐水性、耐塩素性、耐薬品性、耐候性、美観維持、防滑性が重視されます。下地はコンクリート、モルタル、鋼板、アルミ、ステンレス、FRPなど多様で、素材や劣化状況に応じた塗料選定が重要です。一方で、塗料だけで防水性や安全性が決まるわけではなく、下地処理、乾燥状態、膜厚、施工条件、排水性、メンテナンス管理によって性能は変わります。二葉興産では、用途や下地、利用環境を確認し、最適なプール用塗料をご提案します。
貯水槽防藻用塗料
FRP受水槽・高架水槽の藻発生を抑える遮光性塗料
貯水槽防藻用塗料は、FRP製受水槽や高架水槽の外面に塗装し、太陽光の透過を抑えることで、槽内の藻の発生を抑制するための機能性塗料です。マンション、工場、学校、病院、商業施設、公共施設などの貯水槽・受水槽・給水設備で活用され、美観維持、水質管理の補助、維持管理負担の軽減に貢献します。一方で、藻の発生を完全に防ぐものではなく、効果は貯水槽の材質、日照条件、下地状態、膜厚、塗膜劣化、清掃・点検状況によって変わります。また、飲料水に関わる設備では、使用部位や規格適合性の確認が重要です。二葉興産では、貯水槽の状態や使用環境を確認し、最適な貯水槽防藻用塗料をご提案します。

















