塗料・塗装

ガラス大空間を支える鉄骨を錆から守る!重防食塗料による塗装工事

業種業界 展示・ホール施設(国際会議場・大型複合施設)
工事名称 東京国際フォーラム 鉄骨部材 重防食塗装工事
概要 ガラス張りの大空間の屋根まわりを構成する鉄骨部材に対し、素地調整のうえ、下塗り・中塗り・上塗りを施した重防食塗装工事。
工事内容 - 施工場所:東京国際フォーラム
- 施工箇所:ガラス屋根を支える、湾曲した鉄骨部材
- 施工前調査:鉄骨表面の錆の進行状況、旧塗膜の割れ・剥離・膨れ、腐食範囲を確認
- 素地調整:浮き錆・劣化した旧塗膜を除去し、塗料が密着しやすい下地に整える
- 下塗り:鋼材の腐食進行を抑える防食層を形成
- 中塗り:防食層を補強し、必要な膜厚を確保
- 上塗り:美観を整え、紫外線・雨風から塗膜全体を保護
- 使用塗料:ジャパンカーボライン製 重防食塗料
- 検査・仕上げ:膜厚・外観を確認し、塗り残しやピンホールなどを手直し
- 施工環境:高所での作業のため、足場・養生・安全対策を実施
コメント ガラス張りの大空間の屋根を支える鉄骨部材は、日射や温度変化、結露などの影響を受けやすく、塗膜の劣化とともに錆が進行することがあります。腐食を放置すると、補修範囲の拡大や塗替費用の増加につながります。

また、多くの人が利用する施設の高所にある部材のため、防食性能に加えて、施工時の安全対策や美観の維持も重要です。今回は、腐食環境と素地の状態に合わせて、素地調整から下塗り・中塗り・上塗りまでを組み合わせた重防食仕様で塗装しました。重防食塗装は、塗料を選ぶだけでなく、素地調整や膜厚管理まで含めて設計することで、本来の防食性能を発揮します。

これにより、鉄骨部材の錆の進行を抑え、美観と防食性能を長く保てる状態に仕上げました。

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