塗料・塗装

新幹線駅ホーム上屋の鉄骨を錆から守る!重防食塗料による塗装工事

業種業界 鉄道(新幹線駅舎)
工事名称 北陸新幹線 飯山駅 ホーム上屋 鉄骨 重防食塗装工事
概要 新幹線駅のホーム上に架かる屋根の鉄骨梁と、それを支える鉄柱に対し、素地調整のうえ、下塗り・中塗り・上塗りを施した重防食塗装工事。
工事内容 - 施工場所:北陸新幹線 飯山駅
- 施工箇所:ホーム上の屋根を構成する鉄骨梁(補強材付き)、およびそれを支える鉄柱
- 施工前調査:鉄骨表面の錆の進行状況、旧塗膜の割れ・剥離・膨れ、腐食範囲を確認
- 素地調整:浮き錆・劣化した旧塗膜を除去し、塗料が密着しやすい下地に整える
- 下塗り:鋼材の腐食進行を抑える防食層を形成
- 中塗り:防食層を補強し、必要な膜厚を確保
- 上塗り:美観を整え、紫外線・雨風から塗膜全体を保護
- 使用塗料:ジャパンカーボライン製 重防食塗料
- 検査・仕上げ:膜厚・外観を確認し、塗り残しやピンホールなどを手直し
- 施工環境:架線や列車の運行に配慮し、安全対策を実施して作業
コメント 駅のホーム上屋の鉄骨は、雨・湿気・結露にさらされやすく、塗膜の劣化とともに錆が進行することがあります。腐食を放置すると、補修範囲の拡大や塗替費用の増加につながります

また、鉄道の駅は列車の運行が最優先であり、限られた作業時間の中で安全に施工することが求められます。今回は、腐食環境と素地の状態に合わせて、素地調整から下塗り・中塗り・上塗りまでを組み合わせた重防食仕様で塗装しました。重防食塗装は、塗料を選ぶだけでなく、素地調整や膜厚管理まで含めて設計することで、本来の防食性能を発揮します。

これにより、屋根・鉄柱の錆の進行を抑え、美観と防食性能を長く保てる状態に仕上げました。

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