塗料・塗装
貯水タンク内面の錆を止める!ケレンから下塗り・上塗りまでの内面塗装工事
| 業種業界 | 物流・保管システム製造業(移動棚・保管設備) |
|---|---|
| 工事名称 | 貯水タンク内部塗装工事 |
| 概要 | 経年による内面の発錆に対し、ケレン後に下塗り・上塗りを施した貯水タンクの内面塗装工事。 |
| 工事内容 | ■1日目(2025/7/19)ケレン作業 ・施工前調査:下部壁面の錆は著しいが、天井付近および躯体に破損なし ・ケレン中に壁面から水分が湧出。水分がなくなるまでケレンを継続 ・ケレン完了後も微量の水分(黒い斑点)が出るため、16時から翌朝まで送風機でタンク内部全体を乾燥 ■2日目(2025/7/20)内面塗装作業 ・乾燥後に水分が出ないことを確認し、1度目(下塗り)を塗布。下部の錆が酷いため全体的に厚膜で塗装 ・下塗り乾燥4時間後、2度目(上塗り)を塗布。1度目で目立っていた黄色が完全に消失 ・施工後は送風機で乾燥を促進 ・使用塗料:神東塗料株式会社 チョスイコート(グレー) ■今後の注意点 ・排水バルブ下の残水はバケツ等で汲み出す必要あり(抜き取り・拭き取りに約1時間30分) ・長年貯水したタンクはケレン時に水分が湧出するため、前もって一晩の乾燥時間と送風機による乾燥促進を見込むこと |
| コメント | タンク下部の壁面に著しい発錆があり、防食機能の低下が課題でした。ケレン作業を行ったところ、長年の貯水でタンク壁面が吸い込んだ水分が湧き出し、そのままでは塗装できない状態が判明。送風機で一晩乾燥させたうえで翌日に塗装工程へ移行しました。下塗りは錆の激しい下部を厚めに塗布し、上塗り2回目で錆由来の黄変も解消。破損のない健全な躯体を活かしたまま、内面の防食性能を回復させました。 |

















